2009年9月2日水曜日

ヴァリニール共和国の軍事

ヴァリニール共和国軍
地上軍(陸軍)、海軍、空軍の3軍からなる共和国の国防組織。
アムリヤスク介入戦争を戦い抜いた西ヴァリニール軍の部隊を中核とし、国土の保持に主眼を置く。
装備の陳腐化が著しく、早急な更新が要される。

・ヴァリニール地上軍
東西に2つの軍管区、北部に1つの統合任務群、そして首都とその近郊を守る中央即応集団から構成される。
機械化部隊が充実しているが、装備する兵器は「骨董」とさえ呼ばれる物もありその能力は現時点では非常に限定的。
軍団以上の規模の部隊には対空戦闘団が複数付与されるなど、防空を非常に重視。


・ヴァリニール空軍
3個の航空軍から構成。
介入戦争の戦訓として空軍を重視する動きもあり、多くの予算が投入されている。
装備は国内での制空戦闘、近接航空支援を想定し、重武装・高機動を重視。


・ヴァリニール海軍
2個艦隊、レムストポリ・エレーサの沿岸集団、海軍歩兵隊を擁する。典型的な沿岸海軍。
ヤードゴニエ製重巡洋艦を2隻保有。近代化を行い現在も艦隊旗艦として運用。

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