ヴェルフェダイン
狼の末裔を自称するヴェステルラント・ヴァイキングの部族。北海と大陸中の大河を駆け、交易と海賊行為の利益で繁栄する。
ディージング公爵領
ツェンティレムの北限に位置する辺境の公爵領。ノージアン(北方民)の南進を抑えるべく組織された真珠騎士団の末裔。深い森の中で信仰と不変の帝国勢力圏を維持する。
リエナ同盟
ツェンティレムを流れる大河、リエナ川の沿岸に築かれた自由都市の連合体。
帝国から実力と交渉で自由を勝ち取って以来、十数年に亘って王侯貴族の手から不変の権利を堅持してきた。
リエナ川の水運を利用した交易都市によって構成され、彼らの納める税金は帝国の国庫を大いに潤している。
紋章:白百合と交差するパイク
通貨:帝国に準拠
公用語:帝国語
最大都市:デオルムント
政治:都市連合体、議会政治(実力者による合議制)
宗教:「聖なる教え」。旧来の教会運営には疑問を持つ者が多い
地理:大陸を横断するリエナ川の沿岸諸都市。冬は川が凍る事も
民族:帝国人の他、リグレンシアやハレヴエルツの商人、ヴェスターラントの労働者
経済:大陸各地との交易で栄える他、蒸留酒等の特産品
工業:デオルムントの鉄器生産他各都市の工房
鉱業:もっぱら輸入に頼る
農業:小規模な近郊農業
イントヴァルド司教領
ハレヴエルツ北東部に位置する司教領。
鉱石や岩塩の採掘で繁栄する有力な宗教勢力。ノージアン(北方民)との戦い、民族紛争の中で僧兵が拡大されていく。
紋章:十字架に絡みく青薔薇
通貨:帝国に準拠
公用語:帝国語
最大都市:イントヴァルド
政治:司教と輔弼院による教会独裁
宗教:「聖なる教え」
地理:ハレヴエルツ北東部の山岳地帯。ノージアンによる南攻を度々受ける
民族:少数の帝国人の下に雑多な少数民族
経済:鉱石と塩の採掘による巨大な富
2012年1月21日土曜日
アイデアを出せば計画が進むらしいのでry
Hateful World(案)
世界観
◆アレクヴィーナ大陸
厳しい寒さと痩せた土地、渦巻く陰謀、荒んだ人心。「5つの鎖」に縛られた憎悪の地。
箱国の「ヴァレフォール」に相当。世界は惑星から大陸に。5つの地方を持つ。
5つの鎖:慢心・嫉妬・憤怒・欺瞞・恐慌
・ツェンティレム(馬・人的資源)面積大・食糧多
大陸の中央に広がる草原と森林の地。
交通の要衝であり、技術・文化の中心地であり、数多くの戦乱の舞台となった土地。
「慢心」を司る獅子は多くの宮廷で意匠として好まれる。
・ハレヴエルツ(鉄・石材)面積中・食糧普通
大陸東部に広がる山岳地帯。
良質な鉱石資源で知られ、利権を巡る戦乱が絶えない。
「恐慌」を司る羊はこの地方で広く飼われる牧畜。
・リグレンシア(貨幣・人的資源)面積少・食糧普通
大陸南部の「謀略海」に面する地。
多くの港湾都市を擁し、ネリャールヴィンクとの中継貿易で栄える。
「欺瞞」を司る蛇にまつわる伝説が多い。
・ヴェステルラント(鉄・馬)面積中・食糧生産少
大陸の北方に位置する、溶ける事のない氷と雪に閉ざされた地。
中央を貫く大山脈からは豊富な鉄が採れる。
「憤怒」を司る狼の末裔を自称する海賊達の本拠地。
・ゼオルベウン(石材・馬)面積大・食糧生産少
大陸の北に広がる極寒の地。草原や森林山岳等様々な自然地形を見せる。
文明の外縁に位置し、蛮族と蔑まれた者達が暮らす。土地の生産性も低い。
「嫉妬」を司る狐にまつわる独自の文化が有名。
◆ネリャールヴィンク
「謀略海」を挟んでアレクヴィーナ大陸の南に位置する異教徒の地。
アレクヴィーナ諸国よりも優れた技術・文化とアレクヴィーナ信仰の聖地であるミルエラを擁する。
資源
・貨幣・・・リグレンシアの貿易市で少量得られるのみ。傭兵を雇う事ができる他、設備の建造に。
・食糧・・・日々消費する小麦だったり芋だったり魚だったり。
・人的資源・・・「民衆」とは違う専門的な技能を持つ人々。文明的な設備の建造に利用。
・石材・・・箱国でいう建材。
・鉄・・・武具→兵士に。
・木材・・・燃料に。燃料が無くとも運営は可能だが、冬季には民衆が凍えてゴリゴリ数が減る。
・馬・・・資源の輸送に必要な他、鉄と消費する事で兵士(常備騎兵軍)に。性能自体は傭兵と同じ。
文明
(ネリャールヴィンク>シェンティレム=リグレンシア>ハレヴエルツ>ヴェステルラント>>>ゼオルベウン)
・シェンティレム・・・芽生え始めた宮廷文化、都市の勃興、整備された道路
・リグレンシア・・・高度な民主政と市民社会
・ハレヴエルツ・・・入り乱れた信仰と文化のモザイクガラス
・ヴェステルラント・・・在来のシャーマニックな文化。海賊の時代。親南部族には貴族文化の芽生え
・ゼオルベウン・・・鉄器すらあやうい地域多し。騎兵としての技術はある。
魔法
基本的には無いが好きに魔法使いの国家とか名乗るヨロシ。
(十字架騎士団とか魔女狩りされても泣かない)
科学
錬金術の段階。どっかの鋼の兄弟みたいな事はしない。
ネリャールヴィンクでは大系的な学問として芽生え始めている?
技術
鉄器が一つのボーダーライン。
信仰
ツェンティレム・リグレンシアを中心とする「聖教」。
各地に伝播しつつあるが土着信仰もまだ強い。
災厄
黒死病・・・街が吹き飛ぶ
海賊/山賊/無法傭兵・・・街が消し飛ぶうえにランダムで資源が減る
飢饉・・・農地が吹き飛ぶ
(飢饉から)農民反乱・・・生産規模が減る
土地
ツェンティレム・ハレヴエルツ・ゼオルベウンは内陸国(海無し)とする事が可能。
(ヴェステルラントはそこそこの面積、リグレンシアは厳しい面積制限)
爵位
君主からいただく
他の支配者(君主含む)に請求、戦争交渉もろもろで獲得
↓
支配領域の拡大(面積とは別)
冷蔵庫でやってた「霧を晴らしていく」システムのような
対外戦争のメリットの拡大
封建システム
宗主国(支配領域の減少、家臣国の対外保護の義務、奉仕を受ける「権利」)
家臣国(支配地域のお墨付き・拡大、軍役や財政における奉仕)
宗主国は家来を増やせば増やすだけ支配領域を小さくしていく(直轄領が小さくなる)代わりに家来の奉仕が期待できる。
家臣国は宗主国の保護(もし開戦すれば宗主国の号令で他の家臣国も援護してくれる「可能性」)、加増すれば支配領域の拡大、代償は軍役や君主の定める奉仕条項
↑順調に領域を拡大すれば、王の直轄領を超える国力を獲得可能。忠誠・土壇場での離反・独立闘争等様々な選択肢(その為システムで奉仕を規定しない)
※おそらく君主国の殆どは資源確保の為に他地域の国と封建体制を結ぶはず
↓
地域が違うのに王の直轄領が減るのはおかしくないか?
仮に他地域国家との契約を規制しても生産資源がダブってうまみが無いのではないか?
ここらへんはプレイヤー間での設定的な関係のみにするべきかもしれない
世界観
◆アレクヴィーナ大陸
厳しい寒さと痩せた土地、渦巻く陰謀、荒んだ人心。「5つの鎖」に縛られた憎悪の地。
箱国の「ヴァレフォール」に相当。世界は惑星から大陸に。5つの地方を持つ。
5つの鎖:慢心・嫉妬・憤怒・欺瞞・恐慌
・ツェンティレム(馬・人的資源)面積大・食糧多
大陸の中央に広がる草原と森林の地。
交通の要衝であり、技術・文化の中心地であり、数多くの戦乱の舞台となった土地。
「慢心」を司る獅子は多くの宮廷で意匠として好まれる。
・ハレヴエルツ(鉄・石材)面積中・食糧普通
大陸東部に広がる山岳地帯。
良質な鉱石資源で知られ、利権を巡る戦乱が絶えない。
「恐慌」を司る羊はこの地方で広く飼われる牧畜。
・リグレンシア(貨幣・人的資源)面積少・食糧普通
大陸南部の「謀略海」に面する地。
多くの港湾都市を擁し、ネリャールヴィンクとの中継貿易で栄える。
「欺瞞」を司る蛇にまつわる伝説が多い。
・ヴェステルラント(鉄・馬)面積中・食糧生産少
大陸の北方に位置する、溶ける事のない氷と雪に閉ざされた地。
中央を貫く大山脈からは豊富な鉄が採れる。
「憤怒」を司る狼の末裔を自称する海賊達の本拠地。
・ゼオルベウン(石材・馬)面積大・食糧生産少
大陸の北に広がる極寒の地。草原や森林山岳等様々な自然地形を見せる。
文明の外縁に位置し、蛮族と蔑まれた者達が暮らす。土地の生産性も低い。
「嫉妬」を司る狐にまつわる独自の文化が有名。
◆ネリャールヴィンク
「謀略海」を挟んでアレクヴィーナ大陸の南に位置する異教徒の地。
アレクヴィーナ諸国よりも優れた技術・文化とアレクヴィーナ信仰の聖地であるミルエラを擁する。
資源
・貨幣・・・リグレンシアの貿易市で少量得られるのみ。傭兵を雇う事ができる他、設備の建造に。
・食糧・・・日々消費する小麦だったり芋だったり魚だったり。
・人的資源・・・「民衆」とは違う専門的な技能を持つ人々。文明的な設備の建造に利用。
・石材・・・箱国でいう建材。
・鉄・・・武具→兵士に。
・木材・・・燃料に。燃料が無くとも運営は可能だが、冬季には民衆が凍えてゴリゴリ数が減る。
・馬・・・資源の輸送に必要な他、鉄と消費する事で兵士(常備騎兵軍)に。性能自体は傭兵と同じ。
文明
(ネリャールヴィンク>シェンティレム=リグレンシア>ハレヴエルツ>ヴェステルラント>>>ゼオルベウン)
・シェンティレム・・・芽生え始めた宮廷文化、都市の勃興、整備された道路
・リグレンシア・・・高度な民主政と市民社会
・ハレヴエルツ・・・入り乱れた信仰と文化のモザイクガラス
・ヴェステルラント・・・在来のシャーマニックな文化。海賊の時代。親南部族には貴族文化の芽生え
・ゼオルベウン・・・鉄器すらあやうい地域多し。騎兵としての技術はある。
魔法
基本的には無いが好きに魔法使いの国家とか名乗るヨロシ。
(十字架騎士団とか魔女狩りされても泣かない)
科学
錬金術の段階。どっかの鋼の兄弟みたいな事はしない。
ネリャールヴィンクでは大系的な学問として芽生え始めている?
技術
鉄器が一つのボーダーライン。
信仰
ツェンティレム・リグレンシアを中心とする「聖教」。
各地に伝播しつつあるが土着信仰もまだ強い。
災厄
黒死病・・・街が吹き飛ぶ
海賊/山賊/無法傭兵・・・街が消し飛ぶうえにランダムで資源が減る
飢饉・・・農地が吹き飛ぶ
(飢饉から)農民反乱・・・生産規模が減る
土地
ツェンティレム・ハレヴエルツ・ゼオルベウンは内陸国(海無し)とする事が可能。
(ヴェステルラントはそこそこの面積、リグレンシアは厳しい面積制限)
爵位
君主からいただく
他の支配者(君主含む)に請求、戦争交渉もろもろで獲得
↓
支配領域の拡大(面積とは別)
冷蔵庫でやってた「霧を晴らしていく」システムのような
対外戦争のメリットの拡大
封建システム
宗主国(支配領域の減少、家臣国の対外保護の義務、奉仕を受ける「権利」)
家臣国(支配地域のお墨付き・拡大、軍役や財政における奉仕)
宗主国は家来を増やせば増やすだけ支配領域を小さくしていく(直轄領が小さくなる)代わりに家来の奉仕が期待できる。
家臣国は宗主国の保護(もし開戦すれば宗主国の号令で他の家臣国も援護してくれる「可能性」)、加増すれば支配領域の拡大、代償は軍役や君主の定める奉仕条項
↑順調に領域を拡大すれば、王の直轄領を超える国力を獲得可能。忠誠・土壇場での離反・独立闘争等様々な選択肢(その為システムで奉仕を規定しない)
※おそらく君主国の殆どは資源確保の為に他地域の国と封建体制を結ぶはず
↓
地域が違うのに王の直轄領が減るのはおかしくないか?
仮に他地域国家との契約を規制しても生産資源がダブってうまみが無いのではないか?
ここらへんはプレイヤー間での設定的な関係のみにするべきかもしれない
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